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Doctor Doctor Lesson

目的英語: 体の部分、"My.... hurts" (○○が痛い) "Are you OK?" (大丈夫)
目的学年: 幼稚園〜中1
歌: スーパーパックに入っています。
発音ガイド・クイズ: スーパーパックに入っています。


絵をクリックして、音が出ますよ!
忙しいあなたの時間を節約するために、印刷・ラミネート済みの絵カードもあります。



スーパーパック
購入すると以下の教材も印刷できます!

大きい絵カード
(これはなに?)


ミニカード
(これはなに?)
Body Parts

Worksheet


レッスンプラン
(これはなに?)


日本語


英語(ALTに)

教室のポスター:

プリント 説明

ドミノ
(これはなに?)



サイコロ
(これはなに?)



スパゲッティ
(これはなに?)



島ゲーム
(これはなに?)



蛇はしご
(これはなに?)



シール



CDオーナーなら以上の絵をクリックすると印刷できます。

Doctor, Doctor!
by Richard Graham

Doctor, Doctor! My head hurts.
Doctor, Doctor! My arm hurts.
Doctor, Doctor! My leg hurts.
Doctor, Doctor! My stomach hurts.

Are you OK?
No, I’m not!
Are you OK?
Yeah, I’m OK!

Doctor, Doctor! My hand hurts.
Doctor, Doctor! My foot hurts.
Doctor, Doctor! My back hurts.
Doctor, Doctor! My tooth hurts.

Are you OK?
No, I’m not!
Are you OK?
Yeah, I’m OK!

In the classroom or at home ........
教室または家で・・・

体の一部を触りながら歌いましょう。たとえば、"My head hurts"の時には、頭を触る。。






Doctor, Doctor! My head hurts.





Doctor, Doctor! My arm hurts.





Doctor, Doctor! My leg hurts.




Doctor, Doctor! My stomach hurts.




Doctor, Doctor! My hand hurts.




Doctor, Doctor! My foot hurts.





Doctor, Doctor! My back hurts.




Doctor, Doctor! My tooth hurts.


"Are you OK?"のところで、子供たちが先生に"Are you OK?"と聞いて、先生はそれに答える。 歌が出来たら、ホームページにあるDoctor, Doctorゲームをしてね!


お勧めゲーム:

Doctor Doctor Game


繰り返す全員がDoctorなり"Are you OK?"と聞く
一人の生徒が患者になって、、"No, my + 体の部分のひとつえらび+ hurts"と答える
Doctor役の全員は患者の体のその部分をタッチしに行く、患者役は逃げる!
それを繰り返す。

eye, arm, leg などの場合は、患者役はleftやrightも選びましょう、たとえば、"My left eye hurts"。
以前勉強したテーマの復習にもなるし、長い文章を作る練習にもなるので、
もっと楽しくなります!

インドの生徒の様相を見ましょう:



Or try the "Bad Doctor" version!



ほかのゲームは:
Funky Mummy ゲーム、 ふくわらいBody Building Game


Bonus Printables





Worksheet:
このワークシートはソフトのゲームと同じようなゲームです。全員に一枚のワークシートを渡して、皆は"Doctor, Doctor!"と言います。先生は"My ○○ hurts!"と言って、子供は先生の言った体の部分に色を塗ります。たとえば、先生が"My head hurts!"といえば、エイゴ君の頭に色を塗ります。手や足は二回言えますね。そして、全身に色が付いたら、今度は、色を塗るのではなくて、その体の部分に、トイレットペーパー(包帯になる)をのりでつけます!そうするともう1回できますよ。

歌: スーパーパックに入っています。


使っている先生からのコメント
by Yumiko 先生

この歌がなかったら、今も私はGenki Englishを知らずに苦労しながら小学校で英語を教えていたでしょう。 1年前、初めてGenki Englishのサイトを見た時、何が何だかよく分らないままに歌をクリックして ポンと出てきたのがDoctor, Doctor!でした。 パソコンを閉じた後も、頭から離れない強烈な印象でした。 私の頭から離れないということは、生徒の頭からも離れないはず。 何だか普通ではなさそうな、遊園地のようなイメージのGenki Englishは、スゴイかもしれないと思いました。 その後、ワークショップに参加したり、スーパーパックを使って実際に小学校の子供たちを指導してみて、その印象に間違いはなかったと実感しています。 

体の部分がテーマなので、ウォームアップは、Touch your head. Touch your back. Touch your stomach. など歌に出てくる部分を使います。 もちろん、しっかり声を出すようにします。 スピードアップしたり、言っているのとは違う部分を押さえるトリックを使ったりして、楽しみながら単語に親しめるようにします。

歌はリチャード先生の言われている方法で教えますが、プロジェクターを使って画像と共に教えることを是非お勧めしたいです。 理由は、CDのソフトを見ていただければ一目瞭然でしょう。 子どもたちの反応も絶対違うと思います。 私の教えている学校の子どもたちも、このCDソフトが大のお気に入りです。 一度ソフトを使って授業をしておくと、次の復習の授業では、画像がなくても効果音に反応して盛り上がっています。 2回もすればジェスチャー付きで大きな声で歌えるようになります。

ゲームはLines Gameをしました。 これは、私たちの学校では特に5,6年生の大好きなゲームです。 ゲームをする前に、先生が体の部分を押さえて、生徒に My (体の部分) hurts.を言わせて、今日の表現を定着させておきます。どんどん速くしても面白がってついてきますね。 担任の先生にしていただいたのですが、先生が痛そうに、しかもスピードアップしていく様子がおかしすぎて、最後には生徒たちが笑い転げてしまいました。 先生は。。。汗びっしょりでした。。。 しっかり表現を覚えたところでゲームに入ります。

クラスを2つに分けて、生徒を先生の前に2列に並ばせます。 先生が押さえたところを見て、My (体の部分) hurts.を言うところは さっきと同じですが、今度は自分1人で相手より早く正確に言わないといけないので、生徒のやる気が増します。 早く正確に言った生徒は勝って 自分の席に戻りますが、負けた生徒は自分のチームの後ろに並んで再度挑戦しなければなりません。 2人が同時に正確に言った場合は、Rock, Paper, Scissors, 1,2,3. で勝者を決めます。 先に全員自分の席に戻ったチームの勝ち!

1回目が終わった時、負けたチームからは「もう1回!」のリクエスト。 負けても、負けても、もう1回したくなるLines Gameは本当にいいゲームです。 試してみてください。 「もう1回!」の声が生徒から出なくて、なんとなくガッカリしているようなら、Genki Englishの第2のルールを教えてあげてくださいね。

サイトで紹介されていた風船ゲームも、復習ゲームとしてしてみました。 指示が出された体の部分だけで風船を何回続けて打つことができるかを競うグループゲームです。 私の教えたクラスでは少しルールを変えて 風船を自由に好きなところで打ちながら、My (体の部分)hurts. と言って何回落とさずに出来るかを競うゲームにしてみました。 My back hurts. My foot hurts. My stomach hurts. My arm hurts. など、こちらが指示しなくても前の人とはちがうところでチャレンジしていて、よかったと思います。



この歌 はスーパーパックに入っています。

CDの注文はこちら! 



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www.GenkiEnglish.com

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